序歌(読み)ジョカ

精選版 日本国語大辞典 「序歌」の意味・読み・例文・類語

じょ‐か【序歌】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 序文の代わりとする歌。
    1. [初出の実例]「その悲哀に根ざす霊魂の希望とを歌ふといふ序歌だけでも」(出典:病院の窓(1908)〈石川啄木〉)
  3. じょし(序詞)寄居歌談(1842)〕

ぞ‐か【序歌】

  1. 〘 名詞 〙じょか(序歌)類聚名物考(1780頃)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む