庚申堂塚(読み)こうしんどうづか

日本歴史地名大系 「庚申堂塚」の解説

庚申堂塚
こうしんどうづか

[現在地名]鳥栖市神辺町字庚申堂

九千部くせんぶ(八四八メートル)の東南麓、標高約五〇メートルの低丘陵上にある。この東南二五〇メートルに田代太田たしろおおた古墳がある。墳丘上に「庚申尊天」と刻まれた尖頭方角柱の石造庚申塔が建立されている。古墳時代後期、六世紀後半の築成であろう。昭和五一年(一九七六)調査を実施(「庚申堂塚調査報告書」昭和五三年・佐賀県立博物館刊)。佐賀県史跡。

全長約六〇メートルの前方後円墳で、主軸の方向は北より二七度西にとり、前方部が北西に位置している。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む