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鳥栖市 とす

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

鳥栖〔市〕
とす

佐賀県東端,脊振山地の南東斜面から筑後川流域の沖積平野に広がる市。 1954年鳥栖町,田代町と基里村,麓村,旭村が合体して市制施行。中心市街地の鳥栖と田代は,古代の駅路や江戸時代長崎街道が通じた交通の要地。江戸時代は鳥栖より北東は対馬藩田代領,轟木より南西は肥前藩に分かれ,田代と轟木は長崎街道の宿場町として繁栄。近代以降もこの地区は JR鹿児島本線と長崎本線,国道3号線と 34号線の分岐点にあたり,九州自動車道もこの付近を通る。また中央を大分自動車道と結ぶ長崎自動車道が通り,鳥栖ジャンクションおよびインターチェンジがある。第2次世界大戦後は在来の薬品工業のほかに製紙,製粉などの工業進出が目立ち,1960年代以降は道路網の整備に伴い,工業団地や商工団地の造成が相次いで,重要な内陸工業都市として発展した。田代太田古墳,安永田遺跡,勝尾城筑紫氏遺跡はいずれも国の史跡。北部の九千部山一帯は脊振北山県立自然公園に属する。面積 71.72km2。人口 7万2902(2015)。

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