庚申山遺跡(読み)こうじんやまいせき

日本歴史地名大系 「庚申山遺跡」の解説

庚申山遺跡
こうじんやまいせき

[現在地名]大江町左沢 庚申山

左沢あてらざわ市街北西約一キロ、月布つきぬの川・支流いちさわ川の左岸にある高位河岸段丘、通称庚申山の中腹、標高一五〇メートルにある中石器時代遺跡。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android