廟庭(読み)びょうてい

精選版 日本国語大辞典 「廟庭」の意味・読み・例文・類語

びょう‐ていベウ‥【廟庭】

  1. 〘 名詞 〙 神や祖先のみたまをまつるやしろ。宗廟霊廟神社
    1. [初出の実例]「三秋徂景帰羈路、万代祝言唱廟庭」(出典本朝無題詩(1162‐64頃)一〇・九月尽日陪天満天神祠〈藤原敦光〉)
    2. [その他の文献]〔呉子‐励士〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む