「醍醐天皇御記」のページをご覧ください。
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…醍醐天皇の日記。《延喜御記》などともよばれる。もと20巻あったと伝えるが,今は散逸して,わずかに《延喜天暦御記抄》の中に一部分が残るほか,897年(寛平9)より930年(延長8)の間の逸文を拾うことができる。…
※「延喜御記」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...