「醍醐天皇御記」のページをご覧ください。
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…醍醐天皇の日記。《延喜御記》などともよばれる。もと20巻あったと伝えるが,今は散逸して,わずかに《延喜天暦御記抄》の中に一部分が残るほか,897年(寛平9)より930年(延長8)の間の逸文を拾うことができる。…
※「延喜御記」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...