延庭(読み)えんてい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「延庭」の解説

延庭 えんてい

?-? 平安時代前期の僧。
天台宗山城(京都府)常住寺十禅師。伝灯法師位。貞観(じょうがん)2年(860)山城葛野(かどの)郡に興隆寺を建立し,国家のために経典講説転読をおこなう。寺は7年御願寺(ごがんじ)となり,律・真言両宗の修行がゆるされた。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む