精選版 日本国語大辞典 「建具金物」の意味・読み・例文・類語 たてぐ‐かなもの【建具金物】 〘 名詞 〙 建具についている金属の部品。引手、錠、蝶つがい、戸車などの類。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
百科事典マイペディア 「建具金物」の意味・わかりやすい解説 建具金物【たてぐかなもの】 建具の取付に用いる金具の総称。開き戸には引手,柱に取り付ける蝶番(ちょうつがい),自動的に閉じるドアチェック,開いたままで止める煽(あおり)止め・アジャスタなどが,引き戸には戸車とレールや,上からつるドアハンガーなどが使用される。また戸締り用には各種の錠,上げ落し・下げ落し,猿(さる),上げ下げ窓用のクレセントなどがある。 出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報