共同通信ニュース用語解説 「建造物の登録有形文化財」の解説
建造物の登録有形文化財
建造物を守り、地域の資産として生かすために1996年にできた文化財保護制度。今年4月1日時点の登録数は1万2443件。原則として建設から50年が経過した建造物が登録対象で、地方自治体からの情報に基づいて国が候補を選び、文化審議会の答申を経て登録する。登録後は固定資産税の減税などの優遇措置を受けられる。
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出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
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