デジタル大辞泉 「弁理」の意味・読み・例文・類語 べん‐り【弁理/×辨理】 [名](スル)物事を判別して適切に処理すること。「文書印契の事を―しけり」〈中村訳・西国立志編〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「弁理」の意味・読み・例文・類語 べん‐り【弁理・辨理】 〘 名詞 〙 判別して処理すること。取り扱うこと。処弁。[初出の実例]「直にきらるべきに定る時、仲に問ふて弁理せしめてたすかる者が多かったぞ」(出典:寛永刊本蒙求抄(1529頃)九)[その他の文献]〔後漢書‐韓韶伝〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「弁理」の読み・字形・画数・意味 【弁理】べんり 弁治する。字通「弁」の項目を見る。 【弁理】べんり さばく。字通「弁」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報