弔文(読み)ちょうぶん

精選版 日本国語大辞典 「弔文」の意味・読み・例文・類語

ちょう‐ぶん テウ‥【弔文】

〘名〙 弔意を述べた文章弔辞
太政官(1915)〈上司小剣〉九「墓場式場で青六が〈略〉弔文を読んでゐる時」 〔束晳‐弔衛巨山文序〕

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デジタル大辞泉 「弔文」の意味・読み・例文・類語

ちょう‐ぶん〔テウ‐〕【弔文】

死者をとむらう気持ちを表した文章。弔辞。

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普及版 字通 「弔文」の読み・字形・画数・意味

【弔文】ちようぶん

死者をとむらう文。

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