張りぼて(読み)ハリボテ

デジタル大辞泉 「張りぼて」の意味・読み・例文・類語

はり‐ぼて【張りぼて】

張り子で、ある形に作ったもの。張り子作りの芝居小道具など。ぼて。
(比喩的に)見かけは立派だが、実質の伴わないことやもの。張り子の虎。「二世議員ばかりで実務経験のない張りぼて内閣

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「張りぼて」の意味・読み・例文・類語

はり‐ぼて【張ぼて】

  1. 〘 名詞 〙 竹籠などに紙をはったもの。張り子作りの芝居の小道具など。張り子。ぼて。
    1. [初出の実例]「我をたたかば、我張りぼてなれば、ツイつぶれて仕まふなり」(出典:松翁道話(1814‐46)五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む