張広才嶺(読み)ちょうこうさいれい

日本大百科全書(ニッポニカ) 「張広才嶺」の意味・わかりやすい解説

張広才嶺
ちょうこうさいれい / チャンコワンツァイリン

中国、黒竜江省南東部から吉林(きつりん)省北東部にかけて走る山地。長さ約300キロメートル、北東―南西方向の比高の小さい山地で、牡丹(ぼたん)江と松花江の分水界をなす。この延長は松花湖を経てジリンハタ嶺となって撫順(ぶじゅん)に達する。最高峰は大禿頂子山(だいとくちょうしさん)(1690メートル)。地質デボン紀の花崗(かこう)岩で一部にジュラ紀夾炭層(きょうたんそう)を含む。落葉広葉樹チョウセンゴヨウトウヒが多く人工林も増えている。てん皮、鹿茸(ろくじょう)、薬用ニンジンを特産する。

[浅井辰郎]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む