張広才嶺(読み)ちょうこうさいれい

日本大百科全書(ニッポニカ) 「張広才嶺」の意味・わかりやすい解説

張広才嶺
ちょうこうさいれい / チャンコワンツァイリン

中国、黒竜江省南東部から吉林(きつりん)省北東部にかけて走る山地。長さ約300キロメートル、北東―南西方向の比高の小さい山地で、牡丹(ぼたん)江と松花江の分水界をなす。この延長は松花湖を経てジリンハタ嶺となって撫順(ぶじゅん)に達する。最高峰は大禿頂子山(だいとくちょうしさん)(1690メートル)。地質デボン紀の花崗(かこう)岩で一部にジュラ紀夾炭層(きょうたんそう)を含む。落葉広葉樹チョウセンゴヨウトウヒが多く人工林も増えている。てん皮、鹿茸(ろくじょう)、薬用ニンジンを特産する。

[浅井辰郎]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む