強識(読み)キョウシキ

デジタル大辞泉 「強識」の意味・読み・例文・類語

きょう‐しき〔キヤウ‐〕【強識】

記憶力がよく、物事をよく知っていること。強記。「博覧強識

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精選版 日本国語大辞典 「強識」の意味・読み・例文・類語

きょう‐しきキャウ‥【強識】

  1. 〘 名詞 〙 記憶力がつよく、物事をよく知っていること。物覚えのよいこと。強記。
    1. [初出の実例]「抑々近世及び当時の人にも偶々博覧強識なるありて」(出典:国歌八論(1742)古学)
    2. [その他の文献]〔礼記‐曲礼上〕

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普及版 字通 「強識」の読み・字形・画数・意味

【強識】きようし

強志

字通「強」の項目を見る

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