精選版 日本国語大辞典 「弾琴」の意味・読み・例文・類語 だん‐きん【弾琴】 〘 名詞 〙 琴をひくこと。琴をかなでること。[初出の実例]「一友弾琴一友酒、酒之与琴吾不レ知」(出典:菅家後集(903頃)詠楽天北窓三友詩)[その他の文献]〔礼記‐檀弓上〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「弾琴」の読み・字形・画数・意味 【弾琴】だんきん 琴をかなでる。唐・王維〔川集、二十首、竹里館〕詩 獨り坐す、幽篁の裏 彈琴復(ま)た長嘯す 深林、人知らず 來(きた)つて相ひ照らす字通「弾」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報