精選版 日本国語大辞典 「幽篁」の意味・読み・例文・類語
ゆう‐こうイウクヮウ【幽篁】
- 〘 名詞 〙 静かな竹藪。奥深い竹藪。
- [初出の実例]「緑苔やや百年の人跡をうづむといへども、幽篁なを一炉の茶煙をふくむがことし」(出典:俳諧・写経社集(1776)洛東芭蕉堂再興記)
- [その他の文献]〔楚辞‐九歌・山鬼〕
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
小麦粉を練って作った生地を、幅3センチ程度に平たくのばし、切らずに長いままゆでた麺。形はきしめんに似る。中国陝西せんせい省の料理。多く、唐辛子などの香辛料が入ったたれと、熱した香味油をからめて食べる。...
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