彌助(読み)やすけ

精選版 日本国語大辞典 「彌助」の意味・読み・例文・類語

やすけ【彌助】

  1. 〘 名詞 〙
  2. やすけずし(彌助鮨)」の略。転じて、握り鮨異称
    1. [初出の実例]「朝飯がすすまずば後刻(のちかた)に鮨(ヤスケ)でも誂へようか」(出典たけくらべ(1895‐96)〈樋口一葉〉六)
  3. (うそ)。いつわり。あてにならないこと。そらごと。〔物類称呼(1775)〕
  4. 男根の異称。
    1. [初出の実例]「退(のき)をれ、彌助が耳ばやい、あたま上げたとつき付る」(出典:浄瑠璃・日蓮記児硯(1749)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一月五日ごろから二月二、三日ごろの、小寒、大寒合わせた約三〇日間。寒中(かんちゅう)。《 季語・冬 》[初出の実例]「寒(カン)の中 薬喰 声つかふ 酒作 紅粉(べに) 門垢離(かどごり)」(出典:俳...

寒の内の用語解説を読む