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当事者自治の原則 とうじしゃじちのげんそく

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

当事者自治の原則
とうじしゃじちのげんそく

国際私法上,法律関係当事者がその法律関係に適用される準拠法を指定することを認める考え方意思自治の原則ともいう。準拠法を定める媒介として用いられる連結素は,通常は国籍や所在地などの客観的な要素であるが,契約関係の場合,実質法上その内容が当事者にゆだねられているため多種多様であって,契約全般について類型的に最も密接に関係する法律を選択できる客観的な連結素を定めることは困難である。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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大辞林 第三版の解説

とうじしゃじちのげんそく【当事者自治の原則】

国際私法上、契約の成立および効力の準拠法を当事者の自由意思に従って決定する原則。多くの国の国際私法において採用されている原則。意思自治の原則ともいう。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

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