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形状偏差 けいじょうへんさform deviation

世界大百科事典 第2版の解説

けいじょうへんさ【形状偏差 form deviation】

機械で加工された部品の形にはいろいろのものがあるが,直線と円とで構成されているものが多い。それは,工作の容易さの制限に基づくもので,直線運動と回転運動とが容易に実現でき,かつ精度がよいからである。加工中の主として工作機械のそれらの運動の変動によって工作物の形に狂いが生ずる。その狂いは部品として組み立てられ,機能を満たし,かつ互換性を保つときに問題となる。機械部品を形成する線,面など,その形体そのものを単独にみる単独形体の狂いが形状偏差である。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

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