デジタル大辞泉
「影護」の意味・読み・例文・類語
よう‐ご〔ヤウ‐〕【▽影護】
影が形を離れないように、神仏が、その身を離れずに護ること。
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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よう‐ごヤウ‥【影護】
- 〘 名詞 〙 ( 「よう」は「影」の呉音 ) 仏語。影が形に従うように、神仏が、その身から離れずに護ること。
- [初出の実例]「観音勢至常与二行人一作二勝友知識一随逐影護」(出典:選択本願念仏集(1198頃))
- [その他の文献]〔観念法門〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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普及版 字通
「影護」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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