彼も人なりわれも人なり(読み)カレモヒトナリワレモヒトナリ

デジタル大辞泉 「彼も人なりわれも人なり」の意味・読み・例文・類語

彼かれも人ひとなりわれも人ひとなり

《「韓愈」原毀から》彼も我も同じ人間なのだから、人のできることが自分にもできないはずはない。彼も人なり是これも人なり。

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精選版 日本国語大辞典 「彼も人なりわれも人なり」の意味・読み・例文・類語

かれ【彼】 も 人(ひと)なり=われ[=是(これ)]も人(ひと)なり

  1. ( かれもわれも同じ人間であるの意から ) 人のできることが自分にもできないはずがない。努力すべきことを教える言葉。また、自己の権利を主張する場合などに用いる。
    1. [初出の実例]「凡(およそ)人となり生ずるもの〈略〉皆悉く一にして更に二三の隔なし。かれも人なり是も人なり。いかでか替る所あらん」(出典:仮名草子・浮世物語(1665頃)四)
    2. [その他の文献]〔韓愈‐原毀〕

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