ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「律法主義」の意味・わかりやすい解説
律法主義
りっぽうしゅぎ
legalismus
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…国の滅亡が,諸種の法の前提秩序であった契約の神による廃棄と解されると,民は〈律法〉を厳守することによって,かつての前提秩序であった契約の再建を図った。これが〈律法〉による教団の成立であり,〈律法主義〉の誕生といわれ,エズラに始まる。キリスト教は,この律法主義の束縛を神の子の死による贖(あがな)いによって解放し,律法を福音の下に置いて生かすと主張するが,ユダヤ教は,律法は束縛するものではなく,物語,詩,系図などによる広い〈教え〉であり,神の〈啓示〉と解する。…
※「律法主義」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新
10/1 共同通信ニュース用語解説を追加