後凋(読み)コウチョウ

デジタル大辞泉 「後凋」の意味・読み・例文・類語

こう‐ちょう〔‐テウ〕【後×凋/後彫】

《「論語子罕しかんの「歳寒くして、然る後松柏しぼむにおくるるを知る」から》苦難に耐えて最後まで固く節操を守ること。「―の心」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「後凋」の意味・読み・例文・類語

こう‐ちょう‥テウ【後凋・後彫】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「論語‐子罕」の「歳寒然後、知松柏之後一レ凋也」による ) 松柏が普通の草木におくれて、しぼむこと。転じて、苦難に堪えて固く節操を守ることのたとえにいう。
    1. [初出の実例]「寒心旅客雖樗散、含得後凋貞」(出典菅家文草(900頃)四・早霜)
    2. [その他の文献]〔孫綽‐秋日詩〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む