後深草院少将内侍(読み)ごふかくさいんの しょうしょうのないし

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「後深草院少将内侍」の解説

後深草院少将内侍 ごふかくさいんの-しょうしょうのないし

?-? 鎌倉時代歌人
寛元4年(1246)から14年間,後深草天皇につかえる。父の藤原信実(のぶざね)に和歌をまなび,姉の藻璧(そうへき)門院少将,弁内侍(べんのないし)とともに知られた。歌は「続後撰和歌集以下勅撰集に収録されている。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

長嶋茂雄の用語解説を読む