後生は徳の余り(読み)ゴショウハトクノアマリ

デジタル大辞泉 「後生は徳の余り」の意味・読み・例文・類語

後生ごしょうは徳とくの余あまり

一生懸命に徳行を積めば、おのずから極楽往生の願いもかなえられるものであるということ。一説には、後生を願うための信心も、暮らし向きに余裕があってこそできるということ。

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精選版 日本国語大辞典 「後生は徳の余り」の意味・読み・例文・類語

ごしょう【後生】 は 徳(とく)の余(あま)り

  1. 熱心に徳行を積めば、おのずから来世の極楽往生も得られるものである。一説に、信心も暮らしむきに余裕があってこそできるの意とする。信心は徳の余り。
    1. [初出の実例]「諺に申ごとく、後生はとくのあまり、三月のひなの餠は、くれの餠米のあまりじゃと申せば」(出典:洒落本・無頼通説法(1779))

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