後藤長乗邸跡(読み)ごとうちようじようていあと

日本歴史地名大系 「後藤長乗邸跡」の解説

後藤長乗邸跡
ごとうちようじようていあと

[現在地名]上京区岩栖院町

金工で著名な後藤勘兵衛長乗が慶長年間(一五九六―一六一五)徳川家康から拝領した所。寛永一四年(一六三七)洛中絵図には、後藤長乗、後藤七郎兵衛などの後藤氏一族の屋敷が集中している。長乗の勧請による稲荷社が現存する。「雍州府志」に「岩栖院細河満元宅地、而俗謂賀世伊辻子、曾後藤長乗合岩栖院崇福寺両寺之地、為宅地、両寺移京極北」とあり、岩栖院・崇福寺の跡が長乗宅になったと記す。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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