後見制度(読み)コウケンセイド

デジタル大辞泉 「後見制度」の意味・読み・例文・類語

こうけん‐せいど【後見制度】

親権者のいない未成年者認知症知的障害精神障害などで判断能力が十分ではない状態にある人を保護・支援するための制度家庭裁判所が選任した後見人が、被後見人財産を管理したり、被後見人の代わりに契約などの法律行為を行う。未成年後見制度成年後見制度法定後見任意後見)とがある。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む