御供料(読み)ゴクウリョウ

精選版 日本国語大辞典 「御供料」の意味・読み・例文・類語

ごくう‐りょう‥レウ【御供料】

  1. 〘 名詞 〙 御供とする品物や金銭。おそなえもの。
    1. [初出の実例]「当年より米二千俵宛、神宮御供料(ゴクウレウ)として献納に及ぶべく」(出典:近世紀聞(1875‐81)〈染崎延房〉四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む