精選版 日本国語大辞典 「御入」の意味・読み・例文・類語
お‐いり【御入】
- 〘 名詞 〙 ( 「お」は接頭語 )
- ① はいって来ることをいう尊敬語。おいで。御入来。
- [初出の実例]「『さらばよ常世』『又おいり』」(出典:車屋本謡曲・鉢木(1545頃))
- ② ( 「お入りある」「お入り候」の形で ) 尊敬または丁寧の意を表わす。→御入有(おいりある)・御入候(おいりそうろう)
菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...