御剣を賜うの儀(読み)ぎょけんをたまうのぎ

日本大百科全書(ニッポニカ) 「御剣を賜うの儀」の意味・わかりやすい解説

御剣を賜うの儀
ぎょけんをたまうのぎ

皇室儀式の一つ。賜剣の儀(しけんのぎ)ともいう。天皇または内廷皇族に子(新宮)が生まれた際、誕生当日に天皇が赤地錦の袋におさめた白鞘(しろさや)直刀を守り刀として授ける。女子(内親王)の場合は剣のほかに袴(はかま)を添えるのが慣例である。

[編集部]

『清水一郎、畠山和久監修『平成の皇室事典』(1995・毎日新聞社)』▽『主婦の友社編・刊『新版 平成皇室事典』(1999)』

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

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