御厩下道(読み)おんまやしたみち

日本歴史地名大系 「御厩下道」の解説

御厩下道
おんまやしたみち

[現在地名]川越市末広町すえひろちよう

養寿ようじゆ院の裏の通り。松平信綱養寿院境内のうち西側の赤間あかま川沿いの一角三千坪を杉原すぎはら・三ッ谷付近と替地をし、馬場・厩およびそのための長屋として使用した。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む