御城米(読み)ごじょうまい

精選版 日本国語大辞典 「御城米」の意味・読み・例文・類語

ごじょう‐まいゴジャウ‥【御城米】

  1. 〘 名詞 〙 戦国時代から近世にかけて、領主が兵備用として各城に貯えた米。江戸時代になると、徳川氏は京都、大坂清水駿府甲府など幕府直轄の要地を始め、譜代の諸城に米を貯え有時に備えた。貞享年間(一六八四‐八八)の書上(かきあげ)によると、全国六八か所に四五万石余が貯えられていた。おしろまい。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む