御帰(読み)おかえり

精選版 日本国語大辞典 「御帰」の意味・読み・例文・類語

お‐かえり‥かへり【御帰】

  1. [ 1 ] 〘 名詞 〙 ( 「お」は接頭語 )
    1. 自宅に帰ること。帰宅。帰館。
      1. [初出の実例]「余り御帰(オカヘ)りが遅ひ様じゃ」(出典:花間鶯(1887‐88)〈末広鉄腸〉中)
    2. 晩飯夕食
      1. [初出の実例]「俳優が御挨拶に参りますと自然と晩食(オカヘリ)を召し上がる様な事になりまする」(出典:落語芝居と帯(1898)〈六代目桂文治〉)
  2. [ 2 ] 〘 感動詞 〙 ( 「お帰りなさい」の略 ) 外から戻った者へのあいさつの言葉。親しい者や目下の者に対して用いる。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む