御幸始(読み)ごこうはじめ

精選版 日本国語大辞典 「御幸始」の意味・読み・例文・類語

ごこう‐はじめゴカウ‥【御幸始】

  1. 〘 名詞 〙 上皇法皇女院が初めて御幸すること。また、その年初めて御幸することをいう。また、新年に法皇または皇太后朝覲(ちょうきん)なさる御幸。
    1. [初出の実例]「四日、よき日とて、御幸はじめあるべしとて」(出典:高倉院厳島御幸記(1180))

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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