御庫秘事(読み)おくらひじ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「御庫秘事」の意味・わかりやすい解説

御庫秘事
おくらひじ

浄土真宗異安心 (いあんじん) の一種秘事法門の代表的なもの。土蔵秘事,御庫門徒,布団被り,内証講,御杓子講,隠念仏 (かくしねんぶつ) などともいわれる。土蔵の中で弥陀の本身を拝し,在野宿善のもののみに,親鸞が特にその子善鸞に伝えたという深義を説くとされ,名古屋一帯を中心に関東でも行われた。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む