御方便(読み)ゴホウベン

精選版 日本国語大辞典 「御方便」の意味・読み・例文・類語

ご‐ほうべん‥ハウベン【御方便】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「ご」は接頭語 )
  2. 仏菩薩の方便。仏菩薩のたくみなおはからい。
    1. [初出の実例]「むかしわかれをかなしひてかはねをつつみて、あまたの年、頸にかけて侍ける人も仏の御はうへんにてなん」(出典:源氏物語(1001‐14頃)宿木)
  3. 物事が自然に都合よく運ぶこと。好都合なこと。まわり合わせのよいこと。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む