御方便(読み)ゴホウベン

精選版 日本国語大辞典 「御方便」の意味・読み・例文・類語

ご‐ほうべん‥ハウベン【御方便】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「ご」は接頭語 )
  2. 仏菩薩の方便。仏菩薩のたくみなおはからい。
    1. [初出の実例]「むかしわかれをかなしひてかはねをつつみて、あまたの年、頸にかけて侍ける人も仏の御はうへんにてなん」(出典:源氏物語(1001‐14頃)宿木)
  3. 物事が自然に都合よく運ぶこと。好都合なこと。まわり合わせのよいこと。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む