御畳瀬村(読み)みませむら

日本歴史地名大系 「御畳瀬村」の解説

御畳瀬村
みませむら

[現在地名]高知市御畳瀬

浦戸うらど湾を挟んで種崎たねざき村の西の対岸にある漁村。北・西・南は長浜ながはま村に囲まれ、浦戸湾沿岸にある集落背後は小高い丘陵地となっている。吾川あがわ郡に属し、「南路志」は「或書曰」として「御座浦在玉島之西、土人伝曰、神功皇后寄御舟留坐于此」と記す。浦戸湾口に近く、対岸種崎や、浦戸・かつら浜の海岸線が望まれ、古くから景勝地とされてきた。天正一六年(一五八八)長浜地検帳に「自是御畳瀬ノ村御畳瀬浦」とみえる。元禄地払帳には鵙方もずかた村・御畳瀬村が並記され、総地高二一石余、うち本田高一四石余で、新田高は記載もれとみられる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む