御礼肥(読み)オレイゴエ

デジタル大辞泉 「御礼肥」の意味・読み・例文・類語

おれい‐ごえ【御礼肥】

果実を収穫したり、花を咲かせたりしたのちに施す肥料樹勢回復のために行う。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「御礼肥」の意味・読み・例文・類語

おれい‐ごえ【御礼肥】

〘名〙 果実を収穫した後で果樹などに施す肥料。収穫後の樹勢の回復、貯蔵炭水化物の蓄積花芽充実などを目的とする。

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