デジタル大辞泉 「御練り」の意味・読み・例文・類語 お‐ねり【▽御練り/▽御×邌り】 1 大名行列や祭礼の行列などが、ゆっくり行進すること。また、その行列。転じて、物事がゆっくりと進むこと。2 祭礼などの練り物を敬っていう語。3 《「御練り供養」の略》寺院で行う行道ぎょうどうを敬っていう語。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
日本の郷土料理がわかる辞典 「御練り」の解説 おねり【御練り】 山梨の郷土料理で、じゃがいもやかぼちゃをだし汁で煮てつぶし、とうもろこしの粉を加え、みそ・しょうゆなどで調味してきんとんのように練ったもの。 出典 講談社日本の郷土料理がわかる辞典について 情報