御船町村(読み)みふねまちむら

日本歴史地名大系 「御船町村」の解説

御船町村
みふねまちむら

[現在地名]御船町御船

御船川が中央を流れ、東は辺田見へたみ村、北と西はうし村に接する。村名は、景行天皇が西征のとき当地に御船をつないだことに由来すると伝える。御舟・三舟・三船とも書かれる。慶長国絵図には「御舟町村」とみえる。木倉手永に属し、「国誌」は「里俗御船町云、府ヨリ四里、上町下町アリ、北ノ構口ヨリ南ノ構際迄三町七間アリ」と記し、七枚立の高札場があった。在町として栄え、「一統志」に市夷がみえ、肥後国中寺社御家人名附によると屋敷数六六、一日、五日、一〇日、一五日、二〇日、二五日の六斎市が開かれており、一領一疋と地侍が在住していた。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む