御金当(読み)ごきんとう

精選版 日本国語大辞典 「御金当」の意味・読み・例文・類語

ご‐きんとう‥キンタウ【御金当】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「ご」は接頭語。「きんとう」は「とうきん(当金)」の「とう」と「きん」を逆にした語 )
  2. 代金や礼金即座に現金で渡されたときや、借金約束の日時にきちんと返されたとき、贈物返礼をされたときなどに、受ける側から言う挨拶語。おかたいことで。ごていねいに。
    1. [初出の実例]「はて御均等に忝い」(出典:歌舞伎・傾城阿波の鳴門(1695)一)
  3. ( 形動 ) 転じて、きちょうめんなこと。義理堅いこと。律義なこと。また、そのさま。
    1. [初出の実例]「斯う御均当になさるるに、なんのなんの云ひ分がござりませう」(出典:歌舞伎・三千世界商往来(1772)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む