デジタル大辞泉 「御門守」の意味・読み・例文・類語 みかど‐もり【▽御門守】 皇居の御門を守ること。また、その兵士。みかきもり。「―、寒げなるけはひ」〈源・朝顔〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「御門守」の意味・読み・例文・類語 みかど‐もり【御門守】 〘 名詞 〙 皇居や貴人の門を守ること。また、その人。[初出の実例]「凡伊勢斎内親王初斎之時、差二門部二人、衛士一人一、為二門衛(みかともり)一」(出典:延喜式(927)四六) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例