御霊ノ森遺跡(読み)おだまのもりいせき

日本歴史地名大系 「御霊ノ森遺跡」の解説

御霊ノ森遺跡
おだまのもりいせき

[現在地名]日義村宮越 上村

木曾川東岸の段丘部に営まれているが、平沢ひらさわ川の小扇状地が接しているため西向きの傾斜地となり水便が悪い。遺跡の範囲も限られていて、日義小・中学校を中心にした一帯で、現在までに二〇個近い住居跡が発見されている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む