デジタル大辞泉 「御饗」の意味・読み・例文・類語 み‐あえ〔‐あへ〕【▽御×饗】 飲食のもてなし。ごちそう。「一柱騰宮あしひとつあがりのみやを造りて―奉る」〈神武紀〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「御饗」の意味・読み・例文・類語 み‐あえ‥あへ【御饗】 〘 名詞 〙 ( 「み」は接頭語 ) 貴人または神に飲食のもてなしをすること。また、その飲食物、神饌。ごちそう。[初出の実例]「水戸の神の孫櫛八玉の神、膳夫(かしはで)と為て天の御饗(みあへ)献る時に」(出典:古事記(712)上) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例