復古調(読み)フッコチョウ

精選版 日本国語大辞典 「復古調」の意味・読み・例文・類語

ふっこ‐ちょうフクコテウ【復古調】

  1. 〘 名詞 〙 新しい風潮に対して過去思想伝統の中によりどころをもとめようとする傾向。
    1. [初出の実例]「白米の復古調がかなでられ」(出典:原子と椎茸と(1954)〈吉村昌光〉一二)

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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