デジタル大辞泉 「徳島ヴォルティス」の意味・読み・例文・類語 とくしま‐ヴォルティス【徳島ヴォルティス】 日本プロサッカーリーグのクラブチームの一。ホームタウンは鳴門市ほか5市4町を中心とする徳島全県。昭和30年(1955)、大塚製薬サッカー部として設立。平成17年(2005)に現名称に改め、Jリーグに参加した。[補説]「ヴォルティス」はイタリア語で渦を意味する言葉からの造語。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
共同通信ニュース用語解説 「徳島ヴォルティス」の解説 徳島ヴォルティス 1955年創部の大塚製薬サッカー部が母体。2005年にJ2に参加。14年にはJ1へ初昇格したが、1年でJ2に降格。チーム名は鳴門の渦潮にあやかり、イタリア語で渦を意味する「VORTICE」から生まれた造語。強さや速さ、結束力で、人々を熱狂の渦に巻き込む願いを込めたという。本拠地は鳴門ポカリスエットスタジアム。更新日:2020年12月16日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報 Sponserd by
知恵蔵mini 「徳島ヴォルティス」の解説 徳島ヴォルティス 徳島県全域をホームタウンとするJリーグ加盟のプロサッカークラブ。ホームスタジアムは鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム。チームカラーはブルー。チーム名はイタリア語の「Vortice」(渦の意)をもとにした造語で、鳴門の渦潮にちなんで名付けられた。前身は1955年創設の大塚製薬サッカー部。2005年、チーム名を現名称に改めてJリーグに入会し、J2に参加。初年度から下位に低迷するが、09年にJ1セレッソ大阪から現日本代表の柿谷曜一朗をレンタル移籍(12年にセレッソ大阪へ復帰)で獲得して以降、成績が上昇。小林伸二監督体制の13年には来季のJ1昇格を懸けたプレーオフを勝ち抜き、四国勢初、クラブ史上初のJ1昇格を決めた。 (2013-12-10) 出典 朝日新聞出版知恵蔵miniについて 情報 Sponserd by
デジタル大辞泉プラス 「徳島ヴォルティス」の解説 徳島ヴォルティス 日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に加盟するプロサッカークラブ。2005年に加盟。徳島県を活動区域とする。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報 Sponserd by