徳川継友(読み)とくがわ つぐとも

美術人名辞典の解説

徳川継友

江戸中期の大名。尾張名古屋藩徳川家六代当主。三代綱誠の子。初名は通顕、のち七代将軍家継の一字を賜り継友と改める。従三位権中納言に至る。物価の高騰や名古屋大火など度重なる災害を克服し、財政を再建、名古屋の発展にともなう周辺開発や行政機構の刷新を手掛けた。享保15年(1730)歿、38才。

出典 (株)思文閣美術人名辞典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

徳川継友 とくがわ-つぐとも

1692-1731* 江戸時代中期の大名。
元禄(げんろく)5年2月8日生まれ。徳川綱誠(つななり)の11男。甥(おい)徳川五郎太の早世で家督をつぎ,正徳(しょうとく)3年尾張(おわり)名古屋藩主徳川家6代となる。麻疹で享保(きょうほう)15年11月27日急逝した。39歳。初名は通顕(みちあき)。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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