徳永進(読み)とくなが すすむ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「徳永進」の解説

徳永進 とくなが-すすむ

1948- 昭和後期-平成時代の医師
昭和23年4月13日生まれ。鳥取赤十字病院勤務のかたわら,執筆や社会活動にとりくむ。昭和57年患者や家族の闘病記録「死の中の笑み」で講談社ノンフィクション賞。平成元年鳥取市に私設公民館「こぶし館」をひらいた。鳥取県出身。京大卒。著作に「隔離」「形のない家族」など。

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