徳舜山(読み)とくしゆんべつやま

日本歴史地名大系 「徳舜山」の解説

徳舜山
とくしゆんべつやま

大滝村の南東部にある胆振アルプスの山。標高一三〇九メートル。長流(おさる)川の支流徳舜瞥川の水源にあたり、東隣にホロホロ山(一三二二・四メートル)がある。第三紀末に噴出した安山岩類のホロホロ山の最上部を覆う溶岩流が浸食されたもので、西側斜面は比較的浸食が進まず、尾根伝いに登山道が設けられている。冬はスキー場になる。標高一〇〇〇メートル付近まではトドマツの原生林で覆われ、やがてハイマツとミヤマツツジ、ジムカディワヒゲなどの高山植物が現れる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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