徳野原村(読み)とくのはるむら

日本歴史地名大系 「徳野原村」の解説

徳野原村
とくのはるむら

[現在地名]朝地町綿田わただ

朝倉あさくら村の北西平井ひらい川上流にある。西方三宅みやけ(七三一・五メートル)がそびえる。「豊後国志」に徳野原とみえ旧高旧領取調帳では高四五石余。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む